毎日必ず見る、ダイニング用の掛け時計。
我が家では、リズム(RHYTHM)製の 「野鳥の鳴き声がする時計」を愛用しています。
これが、機能・見た目ともに良くてお気に入り。
スマホだって、便利なスマートスピーカーもあるご時世。
それでも、この掛け時計は買って良かった~と大満足しています。
理想の時計でした
今回は、リズム 野鳥の鳴き声がする掛け時計(日本野鳥の会 四季の野鳥 報時掛時計)を2年使ったレビューです。
鳥の鳴く掛け時計を探している!
そんな方の参考になれば嬉しいです。
鳥の鳴き声がする掛け時計|リズム日本野鳥の会 四季の野鳥 掛時計の基本情報
リズム(RHYTHM)日本野鳥の会
四季の野鳥 報時掛時計
リズム(RHYTHM)製で、単3電池式の電波時計です。
シンプルな鳥の掛け時計で、デザイン違いの2タイプあります。(文字盤のデザインと枠の素材、サイズが違います)
鳥の鳴き声について
野鳥の鳴き声が48種+シークレット1種が収録されています。
日本野鳥の会との共同開発なので、
すっごくリアルです
鳴き方も3種選べます
シーズンモード | 48種+シークレット1種 (春夏秋冬/朝昼夜ごとに4種の音源をランダムに再生) |
ランダムモード | 48種+シークレット1種 (全種がランダムに再生) |
カッコウモード | カッコウの鳴き声 (カッコウの鳴き声で数取り再生 3時なら3回鳴きます) |
毎正時に、鳥の鳴き声が約30秒流れます。
モードの変更は、裏面のスイッチで簡単に切替可能。
部屋が暗くなると、鳴き声を消すオフ機能も付いています。音量も自分好みに設定可能。(音量OFFもできます)
鳥の鳴き声がする掛け時計|リズム日本野鳥の会 四季の野鳥レビュー
ここからは、詳しいレビューです。
リアルな鳥の鳴き声が爽やか
この時計を使って一番驚いたのが、本当にリアルな鳴き声がすること。
これが、癒されます
時報だと思ったら、窓の外の鳥だったこともあるほど(笑)
そっくりすぎて区別がつかないこともあります。
鳥のさえずりがリアルなのは、日本野鳥の会と共同で制作されているから。野鳥の鳴き声が忠実に再現されています。
ニセモノ感がなく
臨場感があります
鳥のさえずりに、川のせせらぎ音が入っている事もあり
爽やかな気分になりますよ。
鳴き方も、3種類から切替できます。
シーズンモード | 48種+シークレット1種 (春夏秋冬/朝昼夜ごとに4種の音源をランダムに再生) |
ランダムモード | 48種+シークレット1種 (全種がランダムに再生) |
カッコウモード | カッコウの鳴き声 (カッコウの鳴き声で数取り再生) |
切替スイッチで、変更できます。
我が家では、シーズンモード♪
(時々、カッコウモード)
シーズン・時間帯で鳴く鳥も違います。
季節の移ろいを感じる事ができます。
種類も多く飽きないです
ちなみに、シークレットは…。2年以上使っているけど未だに鳥の名前が分かりません!
時々、こんな鳴き声あったっけ?となり
「これがシークレットだ!!」と思うのですけど…
調べようがないのです(笑)
シークレットが謎の状態を家族で楽しんで使っています。
電波時計で正確
家でメインで使う時計に求めることは「正確性」
電波時計なので、〇分遅れているから…なんて考えなくて良いです。
毎朝1分1秒を争う我が家には
ピッタリなのです。
最初の電波受信時には、窓際に置きましたが
あとは、壁に掛けておくだけで勝手に合わせてくれるので助かっています。
電波時計ですが、手動で合わせる事もできます。
シンプルで家族で使いやすい
優しいデザインで使いやすい
優しい色合いの時計で、インテリアにも良いです。
白い壁にも合いました。
さりげなくいる鳥たちがかわいいです。
盤面の木が濃いめに見えますが、実際使っているとそこまで濃く感じません。
枠の部分は、木目調がプリントされたプラスチックです。
裏から見ると、こんな感じです↓↓
これが、枠にしてはペラペラに見えますけど、変に分厚いよりもスッキリしていて良かったです。
プラスチックだけど、ちゃんと木枠に見えます
デザインの違い
- 文字盤の背景
- 数字の書体
- 数字にとまる鳥の種類
- 枠の素材と色
ブラウンの方が、文字盤の背景が森の中風になっています。
木枠が良い方はブラウンの方が良いかも
子どもでも読みやすい時計
文字盤がハッキリしていて読みやすい時計です。
分刻みの目盛りもしっかりあるので、子供がいるご家庭でも使いやすいと思います。
うちの子も6歳・4歳なので
時計の読みやすさは重要
鳥の鳴き声がする掛け時計のデメリット
鳥の鳴き声がリアルすぎて、びっくりする
冬の鳥の場合なのですが、低音で鳴く鳥が多いです。(特に夜)
夜中にフクロウがなくと、ちょっとびっくりします(笑)
特にシーズン切替のタイミング(12月の初旬)は冬の鳥に慣れていなくて…。子供と寝落ちして、深夜に起きた時にギョッとしたことがあります。
慣れたら大丈夫です(笑)
電池式なので、電池の交換が必要
年に1度くらいで、電池の交換が必要です。
単3電池が6本必要なので、これだけが残念なところ。
そうは言っても、電池の交換頻度も一般的なので
電池式時計に慣れている方は、不便なく使えると思います。
リニューアルする時は
ぜひソーラー式でお願いしたいです!
鳥の鳴き声がする掛け時計 リズム製がおすすめ!シンプルで使いやすい時計
今回は、リズム(RHYTHM)製の 「日本野鳥の会 四季の野鳥 報時掛時計」を紹介しました。
アナログな時計を買わなくても、生活できてしまうこの頃…。
我が家にもGoogleHomeがありますが、物理的にパッと見て時間が分かる!というのが、結構大事ですよね。
- 鳥の鳴く時計
- 見た目シンプル
- 電波時計
この条件で、ずっと探していました。
やっと見つけたのがリズムの掛け時計。
季節や時間帯ごとに、鳴く鳥が変化していくのは他になく
1年を通して時の流れを感じる事ができています。
野鳥の声図鑑も同封されていて、声や鳥の特徴が分かるようになっています。
子ども達とも、「次に鳴く鳥は何かな~?」とクイズを出したり、ちょっとした楽しみになっています。
壊れてしまっても、また買うと思っている位気に入っています。
これと同じ鳥の鳴く時計で、目覚まし時計タイプもあります。
コンパクトでデスクの時計や目覚ましとして使うなら、こちらの方が良さそうです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考になれば嬉しいです。
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