毎年、6月の恒例行事になっている
らっきょう漬けの仕込み!
今年も、いつも通りに漬けようかな~と思っていたのですが
スーパーで見かけたコチラが気になってお買い上げ。
そうです!
袋漬け!
この袋に「らっきょう」を入れるだけなので、猛烈に簡単。
事前に容器の準備・消毒も不要とは…。
リアルに10分あれば、作業完了でした!!
とっても便利で
感動しちゃった♪
今回は、コチラを使ってみたレビューです。
今年こそ
らっきょう漬けてみたいなぁ~
という方の参考になれば嬉しいです。
らっきょう酢のおすすめ|チャック付きのパウチタイプが便利
今回使ったのは、こちら。
ソースで有名なオタフクさんから出ている「らっきょう酢」
これが、チャック付きのパウチになったものです。
らっきょう酢と言えば、メーカー問わずボトル入りが多いものです。
ちなみに…
1キロのらっきょうを漬けるには、大体700mlのらっきょう酢が必要。
1ℓボトルを買った場合
少しだけ余るんですよ!
ジャスト700ml入りだと、使い切りでき便利なんですよね。
らっきょうを漬けてみた
早速、やってみました♪
使うのは、鳥取県産のらっきょう1キロ(洗いらっきょう)
砂の付いたらっきょうは、ちょっとお安いですが
半日、らっきょうと向き合う時間と根気が必要です(汗)
根を切る作業が
すごく大変です…
何年も漬けていますが、手軽に漬けたい方は「洗いらっきょう」がオススメ!
1.らっきょうを水洗いし、熱湯をかける
大きめなボウルで洗ってから
ザルに入れて熱湯をかけました。
2.水気を切り、パウチに入れる
パウチの口は、ハサミ不要で開けることができました。
らっきょうを全て入れたら↓↓
これで、おわりー!
すごく簡単なので、
子供と一緒にやってもよかったかも~と思いました。
らっきょう酢のおすすめ|オタフク らっきょう酢700ml チャック付きパウチのレビュー
パウチの見た目がかわいい
まずは、この見た目よ♪
瓶で漬けてるっぽく見えるデザインがすごく良いです♪
漬ける前はこんな感じなんですが↓↓
入れると窓から見えるようになっています。
様子が分かってGood♪
容器の消毒が省け時短になる
一番良いと思ったのは、
容器の洗浄・消毒が不要なところ!!
漬物系全般に言える事なんですが、
はじめに瓶を洗う
↓
乾燥させる
↓
焼酎で除菌
なんてのが鉄板作業。
それが省けるのは、ありがたいもんです。
時間もかかるし、
乾燥させる場所も必要なんですよね。
袋が丈夫で安心感がある
厚手の袋なので、破れたりする心配はなさそう。
(お米の袋に近い厚手感です)
何度か漬物を袋漬けした事ありますが、
冷蔵庫内で袋が破れると悲惨です…。
数ヶ月の保管でも
安心だと感じました。
1キロ入れていると、倒れることもある
未開封の状態だと、こんな感じで自立↓↓
ただ、1キロのらっきょうが入った状態だと、時々倒れる(笑)
冷蔵庫の壁側に置いたりすれば、
解決しそうです
袋漬けのデメリットは?
まだ、漬けたばかりですが
袋漬けならではのデメリットも感じました。
袋の再利用が出来ない
当然なんですが、袋の再利用ができません。
毎年らっきょう漬ける!
瓶の置き場所も確保した!
そんな方は、瓶を買ってしまうのも良いかと思います。
入れ口(チャック)がべたつく
これは、袋漬けだけではなく
瓶でも同じことが言えるのですが
どうしたって、入れ口がベタツキます。
らっきょう酢は砂糖が多く入っているので
ベタベタするんですよね。
瓶の場合は、持ち手があるのですが
このパウチは、持つところがない!
結局、上の入れ口を手で掴むことになるので
こまめに拭いたりすれば、大丈夫です♪
らっきょう酢はオタフクのパウチがおすすめ
らっきょう漬けは
本格的なものだと
塩漬け→本漬けと二段階に分けて漬け込みます。
結構、手間暇かかる作業なんですよね。
なかなか、そんな時間もないよ…という方も
このオタフクのらっきょう酢 パウチなら、簡単で取り組みやすいと思いました。
- とりあえず、らっきょう漬けやってみたい
- 瓶を買いたくない
- 瓶の洗浄・消毒面倒
そんな方には
ピッタリのらっきょう酢!
期間限定販売らしいので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
オタフク公式オンラインショップ
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