芝のお手入れに必要な「芝刈り機」
我が家では素人でもスイスイ刈れるキンボシ ハッピーバーディーモア(GSB2000H)を愛用しています。
極狭&障害物多めの庭なので、手押しタイプは小回り良く使いやすいのです。
お手頃価格で
小柄な私でも使いやすい
3年ほど使っていて、やっぱりコレにして良かった!と改めて思ったのでレビューにしました。
芝刈り機は、タイプも色々あるので迷うところですよね。参考になれば嬉しいです。
芝刈り機をお探しの方
ぜひ最後まで読んでいってください
キンボシ ハッピーバーディーモアについて
キンボシ(Golden Star)は多くの芝刈り機を製造する、日本の園芸用品メーカー。
特徴のある赤い芝刈り機。
色々な型がありますが、大体この見た目。
ホームセンターで見かけた方も多いかと。
近所の方が、キンボシの芝刈り機ユーザーで「このメーカー良いですよー」と勧められたのが購入のキッカケ。
(それまでは、電動バリカンと園芸ハサミで頑張ってました)
「ハッピーバーディーモア」の基本情報
サイズ | 奥行き111・幅36・高さ80cm |
重量 | 5.7kg |
刈り刃方式 | リール式5枚刃 |
芝を刈れる幅 | 20cm |
芝を刈れる高さ | (4段調節可能)10・15・20・25mm |
リール式5枚刃
ここが回転して、芝がカットされる仕組みです。
キンボシ ハッピーバーディーモアのレビュー
切れ味が良い
まずは、キンボシの芝刈り機は切れ味が良いです♪
分かりにくいかもですが、こちら↓↓
ボサボサの所も、ササっと動かすだけで均一に仕上がります。
特にこれと言った力も必要なく、ショッピングカートやベビーカーを押す感覚で前後するだけ!
専用の刃研ぎセットもあるので、自分でお手入することも可能です。
きちんとお手入すれば、長ーく使える。
アフターフォローとして、全国のホームセンターで刃研ぎ実演会も実施されています。
お近くの方は、利用してみるのも良いですね。
刈った芝がキャッチされ、散らからない
電動バリカンでやっていた頃、一番大変だと感じたのが「刈った芝の回収作業」
加えてこの暑さ…。
思った以上の重労働!
キンボシの芝刈り機は、刈り取った芝が集まるようになっています。
ゴミ袋に回収するだけ。
すごく楽♪
普段は、引っ掛けて乗せているだけです。
刈る長さの調整が簡単
芝の長さを、自分で簡単に調整できます。
左右それぞれ外側に回すパーツが付いています。
ちょっと変えたいな~と思ったその場で、すぐに変更できます。
工具いらずで使いやすい◎
組み立てが簡単
割とコンパクトな段ボールに入っています。
写真を取り忘れてしまったのですが、パーツも少なく組み立ても簡単でした。
届いたその日に、使えます。
女性でも運べる重さ
芝刈り機の重さは、5.7キロ。
メインで使うのは私。
身長148㎝で体力は普通程度です
これが重くて運ぶの辛いのかって話なんですが…。個人的には、苦痛ではありません!!
物置から運びますが、重くて大変という程ではないです。
ただ、すごく狭い通路を通る、しかも長距離だとキツイかな…と思います。庭の出入り程度の距離であれば問題ないと思います。
(むしろ、中腰姿勢の芝刈りの方が辛かったので)
刈りにくい所もある(障害物周り・隅の方・斜面)
デメリットとしては、刈りにくい部分がある所です。
平面を刈るための芝刈り機なので
苦手な所もある
こういった部分は、電動バリカンタイプやハサミを使って切っています。
(自己責任でやっている裏ワザ⇒芝生キャッチを外し、障害物や壁の行けるところまで刈る。芝は手で回収しています)
キンボシ ハッピーバーディーモアは狭い庭におすすめ芝刈り機
今回は、我が家で使う芝刈り機「キンボシ ハッピーバーディーモア(GSB2000H)」のレビューを書いていきました。
芝刈りは、暑くて大変!というイメージがどうしてもあると思いますが
- 芝生の青い香り
- 芝刈り後の爽快感
- 季節を感じられる見た目
このあたりが、達成感があり好きです。
しかも、キンボシの芝刈り機は見た目がかわいくて♡使っていてもテンション上がる!こんな所も気に入っています。
また、子育て中なので、細かい手入れは出来ない…でも何となくのキレイは保ちたい!そんな私には合っていた芝刈り機でした。
我が家には欠かせない芝刈り機。
長く使っていきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうざいました。どなたかの参考になれば嬉しいです。
Comment